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Lady GAGAもびっくり日本のコアは世界に通じる

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みなさま、こんにちは。


アメリカはメモリアルデーの連休最後の日でした。

今日はきりっと晴れ上がり気持ちのいいお天気にめぐまれたニューヨーク。
ですがわたしは、来週土曜日のSAT テストと宿題で根をつめてがんばっている娘のおつきあいで、家の中でいっしょに缶詰状態です。

でも、考えようによってはこれも楽しい♡


普段ゆっくりお邪魔できなかった他の方のブログにお邪魔したりね。

で、ブログを通じて親しくさせていただいているlady purpleさんがこんな素敵な動画をご紹介されているのを発見しました。

最高です!
ちょっと鳥肌モノです。

Lady GAGA の「テレフォン」を尺八と琴で演奏し、着物の女子が二人踊るんですが、すごいです。


lady purpleさんありがとうございます!






尺八演奏者は石倉光山さんです。


郡山流尺八楽会大師範(1990年当時最年少で昇格)だそうです。
いわゆる尺八のメインストリームの方がこういうことをなさるのは最高ですね。

演奏は光山組のみなさん。


これ、日本が大好きなガガちゃんが見たら絶対次の曲は光山組との競演確実! とマジに思います。

ガガちゃんはセークレット・ハートという、パリス・ヒルトンも(卒業はできなかったんだけど)通っていたアッパーイーストの女子校に通っていたの。ガガちゃんはもちろん卒業しています。
で、中等部、高等部時代は地道にピアノを習っていたのよね。

先生は、偶然、うちの娘も習っていた同じ先生なんです。


その先生はジュリアード出身の韓国人、美人のローザ先生です。


先生はガガちゃんのご両親が今も住むアッパーウエストのタウンハウスに、毎週教えに行っていたそう。

当時はとても大人しいお嬢さんだったガガちゃんの今の活躍に、ローザ先生は目を細めてうれしく思ってらっしゃいます。


クラシック以外は音楽じゃないとは思わないところがローザ先生のいいところです。


さて、この演奏を見て、わたしは日本人の伝統芸の柔軟な足腰の強さにほとほと感動しました。


こういうことをしてみようと思う光山さん、最高です。

そして、こういう形で日本の伝統芸を世界に紹介くださることに心から感謝です。



過去10年ニューヨークでの「和」「日本」の浸透は目を見張るものがあります。

和食しかり、日本のアート、漫画しかり。ユニクロしかり。笑

和、日本といえば、今や質が高い、洗練されている、カッコいいと同義語。
こうしてどんどん、「日本」が世界に認められ、浸透していくのを見ているのはうれしいことです。

身近なところでは、NYにお住まいの元祇園の名妓だった今井茜ちゃんが、着物の良さを世界に広めようとがんばってらっしゃり、出来る限り応援したいなと思ってます。





ちなみに、来る6月14日、今井茜ちゃんがこんなイベントをNY日本クラブで開催します。


わたしはインタビュアという形で参加します。



題して「だれも聞かない世界に通じる京都の教え」

世界でも一流人たちの心を打つふるまい、マナー、美徳とされていること、ひいてはビジネスの交渉のコアな部分は、古くから日本のある階級、ある場所で脈々と伝えられて来たことそのまま通じる。


だからこそ、みんな知りたくてもだれも聞かなかった世界に通じる祇園の教えに、コモンるみが迫りたいと思います! 笑


http://ameblo.jp/rumicommon/entry-11537920475.html





お席が限られていますので、お早めにどうぞ。
6月14日、日本クラブでお目にかかりましょう。
みなさまには美味しい松花堂弁当をご用意くださってますよ~。








ダイヤの輝きを日常に楽しめる醍醐味

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みなさま、こんにちは。

今アメリカに住んでいると気分は、1910~20年代。
大ヒットしたテレビドラマ「Downton Abbey」や「
グレート・ギャツビー」の影響もあるのでしょう。

それは、女性のファッションからコルセットを開放したモードが流行、女性がそれまで以上におしゃれをのびのびと楽しめるようになった時代でもあります。





この時代、今映画などで振り返ると、本当に時間がゆっくり優雅に流れていたような気がします。

帽子、手袋は紳士、淑女の必需品、
この時代のファッション、いいですね。

ただし、その優雅と贅沢は一握りのある階級に属する人たちだけに許されていたもの。


とりわけ、宝石、特に真珠のお値段は、養殖真珠が出回る前で、豪邸が建てられるほど高く、それを身につけるには、当時アメリカだけに許された女相続人でもない限りは、大金持ちの男性に買ってもらうしか術はありませんでした。


お写真カナダ在住19歳のニッキーちゃんのブログから
「華麗なるギャツビー」2013年版より



現代ではアンティーク以外にはあまり見かけなくなったサファイヤ、ルビー、エメラルドの美しさを最大限に引き出す宝飾品が、イヤリングや首飾り、ブレスレットだけではなく髪飾りまで丹誠こめて作られた時代。

そんな中でも特に淑女を魅了したのはやはりダイヤモンドの輝きでした。
その永遠に変わらない輝きを生かす当時のモダンなデザインは、現代のわたしたちをも魅了してやみません。


けれど、もしわたしたちがその時代に生まれていたとしても・・・
たった一握りの階級に属するチャンスがなかったとしたら・・・

ダイヤモンドや宝石類は一生ご縁がなかったことでしょう。





ところがその不公平に革命を起こしたのがキュービックジルコニアでした。

ダイヤモンドとほぼ同じ屈折率を誇り、硬度もサファイヤやルビーに次いで高い特性をもちながら、とても廉価に製造できるため、限りなく本物に近い「模造ダイヤモンド」として登場したのです。


おかげで現代のわたしたちは、かつて大金持ちの淑女たちだけに許されたものに限りなく近い輝きを日常に楽しめるようになりました。




その輝きはまさに本物とまったく遜色のないそれ。
ただキュービックジルコニアの弱みは輝きが完璧すぎること。
ダイヤモンドがもつ傷や色のにごりがないからです。





試行錯誤を繰り返し、アレルギーフリーの金属しか使わなくなった現代、
しかも緻密に14Kゴールドを固めるワザも生み出され、
さらに本物に近いアクセサリーが楽しめるようになりました。












もしかしたらひと夏限り、すぐに飽きてしまうかもしれないし、
失くしてしまうかもしれないのもアクセサリーの宿命。
だからこそトラベルジュエリーというコンセプトが定着したのかもしれませんね。
わたしも旅行にはトラベルジュエリーしか持参しません。











わたしの友人たちの中には、代々譲り受けた宝石をお持ちの方も何人もいらっしゃるのですが、面白いことに彼女たちは、現代のCZダイヤモンドで遊んだり、本物とミックスすることを恐れません。


それぐらい質に差がなくなってきている証明であり、日常と特別なオケージョンをうまく使い分ける実用性ゆえなのでしょうね。


よろしければコモンるみが厳選したRish スタイルのジュエリーで、現代ならではの輝きを楽しんでみませんか?






中華料理不毛のNYでどうしても食べたくなったら

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みなさま、こんにちは~!
寒くてふるえる雨続きだったニューヨーク、やっと暖かくなりました。
明日は真夏日らしいです。うれぴ~。


ニューヨークといえばグルメにとってはうれしい街。
お寿司だって日本を別にすれば世界でも1、2位を争うほどお寿司屋さんが何軒もあって優秀だと思います。


その他、世界各国のだいたいどの国のお料理もかなりのレベルの高さで食べられるののニューヨークならでは。

ところが、中華料理だけは例外だって、みなさんご存知でした?

中国人たちの間で有名なチャイナタウンの数軒をのぞけば、ホントないのよ~。

チャイニーズレストランというと決まって脂っこいイメージです。


それでも、ニューヨーク滞在中どうしても中華が食べたくなったらどこに行けばいいのか・・・・。
今日はそれがお題です。



先日、心から尊敬するちょっとだけお姉さま、子供地球基金を25年にわたって主宰されている鳥居晴美ちゃん(尊敬といいながら「ちゃん」づけは馴れ馴れしいという説も(;^_^A)がNYにいらっしゃり、お食事をぜひとお声をかけていただきました。


このところ、「いつも家にいる」と、娘にいやがられているわたくし、この晩は晴美ちゃんのお相手をつとめにお出かけしました。

そう、あのマーク・ローゼンブルムがうちに来てくれた奇特な日と重なった夜です。


一時はニューヨークにも住んでいた晴美ちゃん、ニューヨークに来るとほっとするそう。
そしてその晩の気分は「中華」だったそう。。。。
きた~って感じです。笑

さてどうしましょうか。


そこでわたしが迷わず選んだのがチャイニーズの押しも押されぬ老舗、
「Mr. Chow」の57丁目の1号店。


オープンは1979年、堂々の老舗です。内装も基本的にずっと同じ。


40代後半ぐらいのニューヨーク通の方なら「Mr. Chow」という名前だけは聞いたことがあるかも。
80年代、毎晩セレブたちが集まりパーティ状態だったあの「Mr. Chow」が今も同じ場所で同じように営業しているの。

オーナーはMr. Chow, 当時の妻は、かつて日本のファッション雑誌「nonno」で一斉を風靡したあのティナ(日本人の母とアメリカ人の父をもつ)。


ティナはアンディ・ウォーホールなど当時のスター的アーチストたちにディーバとしてあがめられ、毎晩、レストランMr. Chowは社交の中心的な場所となったのです。


ところが90年代に入って2人の関係が暗誦に乗り上げ、ティナが違う男性とつきあうようになると、信じられない不幸が不意打ちで訪れたのです。


ティナがこともあろうことか、当時みんなが恐れに恐れていたHIV/エイズに感染し、あっという間に亡くなってしまったの。

わたしの記憶が定かであれば、それからしばらくMr.Chowは閉店していたんじゃなかったかな。


それからいつごろだったのかしら。

またMr. Chowがオープンし、近年はなんとサウスビーチ、ロンドン、ビバリーヒルズ、マリブでもオープン。

サウスビーチ店はアートバーゼルの時期ともなると、座って食べてる人にカクテルグラス片手に話しかける人たちがいて、巨大な店内がもう足の踏み場もない状態です。


さてこの老舗レストランですが、今も、びっくりするぐらい満員でした。

そしてサービスもなかなかいい。

肝心のお味も。。。。
北京ダックは、皮だけじゃなくて実もどんと出て来て、自分で切って取り分けないといけないし、杏仁豆腐はメニューにないんだけど、日本の中華のあり方をしばし忘れて、NYのチャイニーズを別物と考えれば、これはこれでなかなかいける! と思います。



マイケル・チャウとティナとの間に生まれたお嬢さん、チャイナ・チャウ。


次回ニューヨークでどうしても中華が食べたくなったら、頭の中を「中華料理」からNYのチャイニーズに切り替えた上で、ぜひMr. Chowにいらしてみてください。




マイリー・サイルスとジャスティン・ガストン。




Mr. Chow
324 E. 57th St.New York, NY 10022
Tel: 212.751.9030
Fax: 212.644.0352
http://www.mrchow.com

開運は服のシワとりとお直しから(ホント・笑)

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みなさま、こんにちは。

今日からニューヨークは真夏です。
いつものことですが春を飛ばして初夏到来、四季じゃなく、二季(夏冬)に春と秋はほんの申し訳程度、というのがニューヨークです。


さて、この季節になるといつもかならず見かけるのが、見るからに、クローゼットの中から引っ張りだして来た昨年の夏服にそのまま手を通したんだな、って人。


なんか服がよれっとしているか、たたみシワが残っている。

これ、些細なことなのに、ビジネス&パーソナルの場で、外見がとっても大きくものをいうニューヨークにあって、本人の想像を上回るほど損をしている気がします。

そしてせっかくの幸せがすぐそばに来ていても逃しちゃってる気がするのよ。

いえ、もちろん、中身は大事。
中身はいいのが前提です。

ただ、その中身のよさをきちんと第一印象からわかってもらうために、外見がさわやか、ぱっと見た感じで減点したくなるところがない、ってことがとっても大切なのはいうまでありませんよね。

特に男性は視覚から入る生き物。
彼らは要注意です。笑


頭のてっぺんから足のつま先まで決まっているのに、服だけがなんだかイケテない場合、このシワがすごく大きな影響を与えているんですよね。

特に薄手の生地が中心になる夏服、アイロンがかけにくいから、もういいやって諦めないでください。
パーティのドレスもしかりです。
シルクオーガンジーやジョーゼットなど、アイロンなんてこわくてかけられませんよね。

でも、だからといってまあいいやと、シワをそのまま残して手を通してはなりません。笑

その際、ぜひみなさんに活躍させていただきたいのが、こちらです。
ハンガーにかけたまま瞬時にシワがとれる業務用のガーメントスティーマー。

こちら、リッシュ・ニューヨークではNYでも東京オフィスでも使っています。
本来は、ブティックで、または撮影の際に使われる業務用ですが、一台おうちにあるとホントに便利ですよ。




CONAIR ガーメントスチーマー『衣類をハンガーにかけたまま簡単シワのばし』 GS18J ホワイト/koizumi
¥価格不明
Amazon.co.jp


それから・・・・
すぐそばまで来ている幸せをニアミスで逃しているもう一つの盲点は。。。

これは男性も心して読んでくださいませ。
ワンサイズ大きいか小さい、体に合ってない服を着ている人。

大切なのは、その服のお値段じゃないんです。
体にきちんと合っているかどうか。

で、男性のスーツの場合、きちんと合っているという2013年の基準は着ている本人がちょっと窮屈に感じるぐらいでちょうどいいの。


ジェームズボンドはやっぱりカッコいい。
その理由は体にぴったり合ったスーツが似合うから。
男性のスーツの場合、腕が完全に上まで上がっては大きすぎ。
袖丈は内側から白シャツが1cm見えるのがお約束。



よくありがちな間違いは・・・・

ついつい、ワンサイズ小さめの服でがんばっちゃう人。



これはやばいっす。(/ω\)

体重が増えたことを素直に認めたくなくて、
「きぃ~っ、ほら、入らないわけじゃないのよ~~~っ!!!」
と、無理矢理体を服に押し込む人。

それより、サイズがひとつ上がったっていいじゃない。
ゆとりのあるサイズを購入し、大きすぎるところはきちんと「お直し」に出す。そしてぴったりサイズで着る。
これ、とっても大切なんです。


体にぴったり合っているとどんなお安い服だって、見違えてみえますよん。

おあつらえの服がなぜ、きれいで上等そうに見えるのか。
それは体にぴったり合っているから。

だからこそ、夏は特に、ガーメントスティーマーと、上手にお直しをしてくれるお店を活用させてください。


わたしが長年絶大な信頼をおいてお任せしているお直し上手のおじさん。
アッパーイーストにお店をかまえて28年。
場所は、レキシントン街と82丁目の角のビルの二階です。
ジーンズの裾上げからクチュール級のお洋服の脇詰め、肩の調整まで。




体にぴったり合った、シワ知らずでふっくらした服を着ていると気持ちがいい!

すると笑顔も自然に出てくる!

好感度が上がる!

開運できる!

という階段を上がることになるのです。

東京では、あの美人お料理研究家、中村奈津子さんご推薦は三越銀座店だそう。お値段お手頃で上手に直してくださるそうです。

中村奈津子さんのブログ 美味しいから幸せ!






わくわくするお知らせ

来る6月14日、祇園で名妓としてご活躍された現在NY在住の今井茜ちゃんが、みんなが知りたくても聞けなかった大変にためになることをNY日本クラブでお話くださいます。



題して「だれも聞かない世界に通じる京都の教え」


わたしはインタビュアという形で参加します。
世界でも一流人たちの心を打つふるまい、マナー、美徳とされていること、ひいてはビジネスの交渉のコアな部分は、古くから日本のある階級、ある場所で脈々と伝えられて来たことそのまま通じる。

だからこそ、だれも知らなかった世界に通じる祇園の教えに、コモンるみが迫りたいと思います! 笑

詳細はこちらへ⬇

http://ameblo.jp/rumicommon/entry-11537920475.html

お席が限られていますので、お申し込みはお早めにどうぞ。
6月14日、日本クラブでお目にかかりましょう。
みなさまには美味しい松花堂弁当をご用意くださってますよ~。

お申し込みはこちらのリンクを辿ってください。
http://www.artegroupinc.com/nippon-club-event-apply-page/







いざ、出陣!

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みなさま、ニューヨークからおはようございます!

今日は、とうとうその日が来てしまいました。
娘が二年後の大学受験の一環で受けるSATサブジェクトテストの初めての日です。
ブログでは先輩お母さまたちに励ましていただき、タメになるアドバイスなどもたくさんいただき心から感謝しています。

今日はまたしてわたし個人のつぶやきですので、ご興味のない方はスルーしてくださいませ。

アメリカでの大学受験は、夫もわたしも受けたことがなく、すべてが初めてのことばかり。
しかも子供にとっても初めての経験です。

日本の受験をイメージしていたわたしには、これが想像以上に長丁場でした。

ストレスをためやすい、完璧主義、心が折れやすいタイプの子供とその親は、あまり一気にがんばりすぎてもダメだなということを早くも学びましたよ。

うんうん、マラソンといっしょで呼吸が大切かも。


今日の試験はアメリカの歴史についてです。
娘の学校では10年生でアメリカの歴史を学びます。
オプションであるSATサブジェクトテストを受けるならまだ記憶が新しい
「今が最適」と学校からいわれ、たくさんの子がこの時期にこのテストを受けます。

当然のことですが、本気で勉強をはじめたのはここ二週間。笑
しかも容赦なく普段の宿題もガンガン出されるため、今週は毎晩二時過ぎまで起きてがんばるはめに陥ってしまいました。それでも当然ですが追いつきません。

加えて戦後以降の歴史についてはまだ学校で学んでないときています。
それも範囲に含まれるのに、SATのための補修とかそういうのは学校ではまったくないんですよね。

学校のアドミッションの先生はきっぱりおっしゃいます。
「大学受験で一番ウエイトが高いのは学校の成績とハイスクール時代何をしてきたかということ」
ということで、ボランティアなどは放課後にすることをわりとうるさく言われるのに、SATについてはあまり頼りにならない感じ。

で、今回は夫がチューター代わりに教えたのですが、あまりに土壇場の泥縄なので、練習テストの成果は彼女の希望する点数にはまったく追いついてないし、本番中、泥縄がとけちゃわなきゃいいんだけど。


今朝はノーメイクで、ジョギングの短パンにTシャツというなんともイケテない格好で出かけました。

久々に見た娘のノーメイク。

ぷるぷるのほっぺたにキスをして、送り出すとき、つい、初めてナーサリースクールに出かけた日のことを思い出してしまいました。(遠い目)

今日と同じように心配そうな娘だった。
あの日はいっしょに行ってあげられたけど今日は一人だね。。。。

娘よ、ベストを尽くせば、結果はどうあれ、きっとあなたを伸ばしてくれる大学にたどり着ける。

朝食はいつものフルーツ盛り合わせに、オートミール+黒砂糖+焼きリンゴ+レーズンです。





娘と夫が出かけ(夫はロングアイランドに用事をすませに)今、やっとちょっとホッとしました。

今日は、週に一度Rish NY・リッシュ・ニューヨークのお手伝いをしてくださる麻衣ちゃんが貸してくださった本を読み終えたいと思っています。


阿川佐和子さんのベストセラー、「聞く力」です。



あの祇園の名妓で現在NY在住の今井茜ちゃんに、6月14日日本クラブでインタビューをするという大役を引き受けてしまったため、正直、いいお話が引き出せるか心配がじわじわ忍び寄って来てます。

だれも聞かなかった祇園の教え、国際基準で世界に通じる

祇園で茜ちゃんが学んだマナーや所作などのあれこれは実は世界基準に通じる! というお話をお聞きするのです。

NY近郊にお住まいの方、ぜひいらしてくださいませ。
ランチをごいっしょにいただきながらみなさんにも直に茜ちゃんにいろいろご質問いただける希有なチャンスです!


が、わたしの不安を感じ取った麻衣ちゃんったら本当にいつものことですが、細やかな心遣いで支えてくださるのよ。


阿川さんの「聞く力」まだ途中ですが、大変勉強になります。
ベストセラーだからもうたくさんの方が読まれたと思いますがまだの方、激しく推薦します!



それではみなさま、よい週末を!

来週から「優秀アジア人の泣き所」シリーズ再開したいと思います!
どうぞこちらもよろしくおつきあいくださいませ。


大学受験1%未満の情報

米大学受験でゲタをはかせてもらえる人たち

米トップ大学優秀アジア人をとらない理由

優秀アジア人の泣き所

米大学受験、アジア人は逆差別を受けているの?




NYティーンのテスト一過

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みなさま、こんにちは。

いつもわたし個人のつぶやきにも暖かいコメントをくださるみなさま、本当にありがとうございます!
感謝の気持ちでいっっっっっっぱいです~。


やっと! 
終わりました~。第一回目の娘のSAT。

今日もまたうちのことばかりでごめんなさい。


実は、今週は最後の夜をのぞき、ずっと娘につきあって起きてたの。
慣れないことをすると結構きついわ~。笑
っていっても、お夜食を作って隣の部屋で静かに控えているような理想の母親を演じてたわけじゃないの。
ついふらふらとインターネットの魔物につかまり、勉強を忘れあとで泣かれては困るからそれとなく見張ってたのよ。笑


とりあえず、結果はどうあれ、親子共々初めて受けるSAT(必修のほうではなくオプションのサブジェクトテストですが)が終わりほっとしました。

これまでアメリカの大学受験をわりと侮っていたわたし。

理由はこれといってないんですが、ほらアメリカの高校生たち最後までスポーツとか音楽とか続けているし、夏は結構キャンプとかいって楽しそうじゃない? だからそんなもんかと思ったの。

が、実際は、長丁場だし、テストもエッセイもあって、しかも大変なSATはどうやら足切り程度のものなのかもと思えてきた。
加えて世界中からアプリケーションが来るから、どんどん狭き門になりますよね。


ま、それはおいておいて、とりあえず、第一回目は終わりました。
Barronsの本でテストの練習をし、問題のあまりの難しさに自信喪失した娘でしたが、実際はそれほど難しくなかったらしい。

ただ、全体にみんなができると、ほら偏差値判定みたいなものだから、そのへんがビミョーです。

午後は、グエンというすぐにでもスーパーモデルとしてデビューできそうな見とれちゃう可愛さの新しいお友達と二人、ニコニコ顔で帰ってきました。

グエンは9年生から娘の学校に入学して来た子です。
初めて講堂で彼女を見たとき、あまりの愛らしさに胸がきゅんとなってしまったわたし。かわいいけど、性格もよさそう。そんな感じだった。
(ってわたしは男かぃ!)

それからあれよあれよと身長が伸びて今は178cm。170cmのうちの娘が小さく感じます。

二人はXX など好きな音楽が似ていて、いっしょにコンサートに行ったりしているうちに仲よくなったんだけど、母としては、彼女のあまりのかわいさに、娘が複雑な乙女心を経験しなければいいんだけど、とちょっと心配。

ほら、女同士ってあこがれともやもやした気持ち、どっちも抱えがちでしょ。



二人はイケテない服からサマードレスに着替え、早速マニ・ペディに行きました。
アッパーウエストに両方込みでペディキュアだけの値段というところを見つけたらしい。(えらい)

昨夜はいつものC校の取り巻きボーイズたちとお出かけし、グエンはうちにお泊り。


もうすぐ10時だけどまだ寝てます。

空は紺碧に晴れ上がり、今日も30度を超えそう。
久々にのんびりできる週末となりそうです♡

みなさまはこのお天気、どう過ごされますか?
プールやビーチもいいですね。


わたしは、娘の夏服のショッピングに行ってきます。
これが指折り数えて楽しみにしていたイベントなんです。わたしにとっては。笑



みなさまもどうぞよい週末を!




PR: 熱中症から身を守る予防法と対処法とは-政府ネットTV

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もしもの時の対処法や高齢者向けの注意点等、熱中症から身を守る様々な方法をご紹介!

Goodwillちょっと感動のエピソード

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みなさま、こんにちは。

やれやれ、
週末は娘のスポーツや大学受験の一環のSATの準備で、ずっと自分の時間は一切お預け状態が続いたんですが、これでなんとか一区切りとなりました。

が、今週末もマンハッタンに釘付けなので、昨日の午後はこれまでしたくてたまってた用事を片付けることにしました。


まず行ったのは、Goodwillアッパーイースト店 (88丁目とセカンドアベニュー)

アメリカにお住まいの方ならGoodwillをご存じない方はいらっしゃらないと思いますが、Goodwillは、主に体に障害のある人たちに雇用の場を提供するためにがんばっている全米規模の非営利団体です。

マンハッタンもアッパーイーストを含めて何軒かお店があって、各家庭で必要のなくなった
衣類を中心とするドネーションを集めて売り、資金に換えています。



これまで溜まりにたまった、捨てるにはしのびないけれど、他人さまにさしあげるには所詮古着で申し訳ないという2、3回手を通しただけの服をまとめて寄付するために持って行ってきました。


そうそう、この団体にまるわるちょっと心温まるエピソードがあります。
ぜひご紹介させてください♡


東日本震災後、局部的寄付はもちろんだけど、日本をサポートする一環としてありったけの思いをこめて設立したオンラインストア、Rish NY

(わたしは日本非居住者ですがRishを通じて毎月20%税金を払い、今年からは日本のみなさん同様復興税も払ってます。まったくの自己満足かもしれないけれど、震災直後、ブログを通じてたくさんの方と励まし合って乗り越えて来たことを思うと、正直楽なことではありませんが、こういうことをしている自分がちょっとかうれしいし、応援してくださるみなさんにも感謝してるんです)

Rish NYではみなさんのお力をいただき、1年以上にわたり、 NYを基点にがんばっているきらりと才能が光る主に新人ファッションデザイナーを発掘しご紹介してきました。

www.Rishny.com 
 (6月はサプライズセールなど計画中♪)

Rish NY Facebookk
(実際の着こなしはこちらを参考にしてください)



そのRish NY中でも先月のヒットは、WWD (Washable White Dress/洗える白い服)をたくさんご紹介したRish NYの新ブランドMoon/ムーン

親会社はかつてあの「クラブ・モナコ」で一斉を風靡し、絶頂のときにラルフ・ローレン社に売り渡したミムラン・グループです。


写真左はMoonのデザイナーのタマラ。そして兄のジョルダン。
この二人がMoonの屋台骨を支えています。
本当に気持ちのいい人たちです。
二人のお父上はクラブ・モナコの創設者。
お目にかかり10分話しただけで大ファンになってしまいました。


Moonの商品のクオリティの高さはRish NY扱いブランドの中でもぴか一なんですが、それでも日本の基準で考えるとあるんですよ。これは売れないなって商品が。


今回、買い付けたお洋服の中に3枚、アメリカならお店でしら~っと売っちゃうだろうなってぐらいの小さな傷がある服を発見。

返品を申し出たら、とても感じのいいメールがきました。
そしてなんと、
「交換で新しい商品を送ってほしい? それとも次のお買い上げの際にこの金額分をクレジットとしてとっておきましょうか」
と、聞かれました。

そんな選択させてくれるなんて珍しい!
普通は返品の送料はこちらもちで返品し、新たな代わりの商品を送ってもらうのですが、そのまた送ってもらった商品に傷があることも。。。。


なので今回はお言葉に甘えてクレジットでいただくほうを選びました。

で、その傷のある商品はどこに送り返せばいいかと聞くと、
「写真で傷があることは送ってくれてわかったから、商品をこちらに送り返す必要はないわ」

えっ? 商品を送り返さなくていいの?
と、これまでそんなことを言ってくれる会社はなかったのでちょっとびっくりです。

「傷のある商品は売れないと思うので、近くのGoodwillにでも寄付して」
と、それがお返事でした。

え~~~~っ!
あの、Goodwillに寄付ですか????

この太っ腹とあっさりしたところに感激してしまいました。

ちなみにRish NYでは、お買い上げいただいたものに万が一不良品があった場合、メーカーではないので残念ですがその商品は送り返していただく必要がありますw)


ところでこのGoodwillですが。
Goodwillがすごいのは、このご時世だとわりと受け取ってもらえないような古着でも、なんでももってらっしゃい~ってところ。

みなさん、捨てるに捨てられないで困っている古着や靴、結構たくさんありませんか?


店内はこんな感じ。このラックすべて$7.50。
中にはブランドモノの商品もあります。


でもここでは、すべて引き受けてくれて、お店で売れないような服は、クィーンズにあるアウトレットにもっていって量り売りするんです。
1ポンドいくら、みたいな感じで売っているの。

え~、そんな服だれが買うの?って思うでしょう。
ところが娘の友達に月に一度はクィーンズのアウトレットに通っててんこもり買ってくる子たちがいるの。

しかも彼女たちは超がつくおしゃれさん。

一人は、娘がかなり親しいサスキアちゃん。
両親共に大学の教授で、成績はストレートA,  ハーバードを目指すすごい努力家なんだけど、週末はFITファッション工科大学に通うほどのファッション好きで、わたしとすごく気が合います。笑

身長も180cmぐらいあって(娘の友達はのっぽさんが多い)、彼女いわく、彼女のサイズはいつもすみっこのほうに売れ残っていてだれも手をつけないうえに、たまにブランド物の新品があるそう。

反対に小さすぎて(サイズ0とか)売れ残っているのもたくさんあるそうよ。


「これもアウトレットで買ったの」
と教えてくれたのは新品同様の黒のトレンチコートでした。

娘も一度だけ連れて行ってもらい、12ドルでラルフローレンのカシミアのセーターを買ってきました。おなかのあたりに5mm ぐらいの穴があいていたので安かったらしいです。笑
わたしがたまたま持っていたカシミアの同じ色の糸でちょちょっと縫って直しました。


こうしてWin-Winのチャリティを展開しているGoodwillのお店、マンハッタンにも何軒がありますので、みなさん掘り出し物さがしに行ってみてください。

または家で場所をとっててどうしていいかわからないきれいなお洋服をこちらに寄付するのもいいですね。







彼も見直す日常を極上にする小さな工夫

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男って・・・・
いくら仕事でがんばっていることを応援してくれ、
時には、
「今日は疲れているだろう、日も長くなってきたしお天気もいいから、どこかテラス席のあるレストランで食事をしよう」
と、気づかってくれても、それはいつも家の中のことは妻が甲斐甲斐しく面倒を見ている前提があるから。

特に、仕事では男前にがしがし仕事をこなすあなたが、
家ではまめまめしくお世話をしてくれるのがうれしくて、ああ結婚してよかったと思っているんじゃないかな。

タフな1日に疲れてベッドに入ると、ベッドサイドに小さな花の一輪挿しが目に飛び込んで来たとか、食べたいと思った料理がさっと出て来たとか。

そういう小さなことで大切にされているなと感じることがとてもうれしいみたいですね。彼らは。笑

とはいっても、現実はいつもいたわり合う理想的な夫婦でばかりはいられませんよね?

そんな危機感をちょっと感じているなら、今日のエントリーちょっと読んでみてください。

先日我が家に泊まりに来てくれたあのグレッグも感動した日常を極上にする小さな工夫です。





数少ない贅沢のひとつなんですが、我が家ではシーツは自宅で洗わないでクリーニング屋さんに出すようにしています。
そしてそのクリーナーはそんじょそこらのクリーニング屋さんとはちと違うの。

シーツはちょうどいい具合にノリが効いていて、そこまでなら他のお店でもしてくれるでしょうが、ここはちょうどいい感じに鼻孔をくすぐるライラックの香りの仕上げがつくの。


シーツは糸のカウントがもっとも高い極上のコットン。
色は白。
本当にリラックスしたいとき直接肌に触れるからこそ、タオルとリネンには贅沢をしてもいいかなと思って。
そうすると本当に気持ちよくて、寝付きもいいから。

うちのゲストとしてこのシーツで一晩眠ったグレッグ、
「こんな気持ちのいいシーツで寝たのは初めてだよ~。フォーシーズンズでもありえないね」
と、大感激してくれました。

でも、みなさんにはこのクリーニング屋さんは遠すぎます。
そこで提案したいのが、このファブリック・ミストです。

娘が母の日にプレゼントしてくれたのですが、これがものすごくいい。
使えます!


特にこれから日本はジメジメした梅雨入り。
お洗濯が乾燥機に入れてもなんだか気持ち悪いですよね。

そんなとき、お洗濯をした後のタオルやシーツにこのミストをふりかけるだけ。

かすかに、それはいい感じのラベンダーの香りが漂います。







ふんわり仕上がったバスタオルや、シーツ。
直接肌にふれるからこそ気持ちいいものです。
疲れた体をふんわり香りが癒してくれます。








SABON
FABRIC MIST
ラベンダーの香りです。
日本のサボンにはまだ入ってなくて残念!
でも似たものはきっと探せるはず。






過去記事より

一流人はここが違う

世界でビジネスをする男のしっておきたい「たしなみ」

刑務所で最低にランクされる囚人がしでかしたこと

だれも書かない世界基準の上座

海外で苦情をいえない逆説の美徳

こんな記事もどうぞ

■ 男たちのやさしさ、かなわないGIVING精神 

■ ニューヨークでサクセスする男の絶対必要条件 

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■ フェラーリにまつわる考えさせられるお話 

■ コミットメント恐怖症男の見つけ方 





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(常時更新しています。気になるコーディネートなどはこちらから)

今日から大人気ベッラ・テュのワンピースの予約受付を開始します!

www.Rishny.com





夏服、ブライアント公園で撮影♫

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みなさま、こんにちは。

NYベースでがんばっているファッション・デザイナーの中からきらりと才能が光る新人を日本に直輸入でご紹介するオンラインストア、Rish NYのコモンるみです。
(なんちって、この自己紹介、まだテレるのはなぜだろう。肩書きはますますしっくりきません
(///∇//)

Facebookのほうではもうご紹介ずみですが、
先日、30度を超える真夏日、NY共立図書館の裏に位置する、ブライアント公園で、NY在住ダンサー&女優、蟹瀬令奈ちゃんと夏服の撮影をしました。
本番の写真は今週サイトトップにアップいたします。

今日は、撮影合間のお写真をご紹介します。
あ、今回のカメラマンはわたくし、コモンるみです。
(*゚ー゚)ゞ

撮影のお手伝いをしてくださっているのは、大学も出版社も後輩にあたるまいちゃんです。
あのAKさん主宰のレクチャーに参加した際、おとなりに座っていたまいちゃんが話しかけてきてくださったのがご縁のきっかけ。

見ず知らずの人にとても自然に、チャーミングに話しかけられるまいちゃんと意気投合。
そりゃ、大学も職場も同じですもの。

以来、撮影ばかりではなく、Photoshopの使い方も教えていただいてます。
まいちゃん、いつもありがとう!


こちらアナリリのワンピース。背中がブラギリギリまで開いてて超かわいい。
ただお洋服のサイズを間違えてしまいまして、、、、れなちゃんごめんね。
次回、再撮予定です。








撮影中、かわいい飛び入りさん。
ずっとカメラをまったく意識せず遊んでました。笑
このアナリリ、みなさんに申し上げます!
いつもよりワンサイズ大きめを購入ください。
サイズを間違えなければ164cmでちょうど膝が少し見える丈です。






3月から5月までオープンしていたメリーゴーランド。
たくさんのちびっ子たちに混じって乗っていただきました。
こちらはジュリー・ブラウンのワンピです。
これも、174cmのれなちゃんには丈が短かったな~。




今週末はセントラルパークで撮影予定です。
今日は時間を見つけて、セントラルパークの撮影のロケハンに行ってきました。

みなさま、Rish NYの夏服、楽しみにしていてください!
いつもありがとうございます!





あの女(ひと)の人気のひけつ

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みなさま、こんにちは。


アメリカの雑誌「セブンティーン」にすんごく頷きたくなる恋愛アドバイスがありました。(ははは、わたしが購読してるわけじゃなくて娘の雑誌なんですよ~)

こういうの読んでるよなんだか恋愛って楽しいな~っ。

わたしはどっちかというと20代は結構すったもんだしたクチなので、
(^^ゞ
自分がそのまっただ中のときはそんな余裕はないのですが、
こういう提案にはいまだに真摯に耳を傾けてしまうのよ。

それはお目当ての彼の心をキャッチするためだけじゃなく、実社会で、職場でも役に立つと思うことでした。

なのでご紹介したいと思います。

Eメールやテキストの返信は20分後

あなたはうれしいメールをもらうとつい前のめって速攻で返信する派?
それとも「わたしはスケジュールぎっしりの忙しい女なのよ」を気取って返信はわざと遅らせる派?

もちろんいただいたメールに速攻でお返事する必要があることってありますよね。
仕事がらみで急な案件に関することはもちろん速攻で返信しないと。

でも返信を急ぐ用件じゃないかぎり、適度なひと息のタイミングは必要。
返事を待ちながらドキドキする時間って、さらに相手の気持ちを盛り上げる意味で効果的なんですよね。
だからちょっとだけ待たせ、返信内容は簡潔に、最後はハッピースマイルで楽しく締める。

この20分ってのがティーンや20代にとってちょうどいい具合に待てるタイミングなんでしょうね。


くわえて、最近わたしが確認した「あの女の人気の秘密」のもうひとつを♡

あの祇園の名妓として現役時代は、超がつく売れっ子芸妓だった、現在NY在住の今井茜さんに再びご登場願います。笑

彼女には、男性ばかりか女性の心をもぐいと掴んではなさない人気の秘訣がたくさんあって、そのあれこれは、NY在住の方に6月14日、日本クラブで率直なお話を伺うことになりました。

わたくしがインタビューをさせていただきます!


6月14日NYで元祇園の名妓「だれも聞かない世界に通じる京都の教え」

アメリカに来てつかめなかったマナーや振る舞いのヒントが京都をひも解けば見つかる!


当日お伺いするお話に先駆けて、今日はひとつだけ、なるほど~! と思ったことをみなさんとシェアしておきます。


茜ちゃんが祇園で学ばれたことは、かなり男心を突いた応対だな~と思うことが多いのですが、特にこれはうなりました、わたくし。

それはですね。

かなり親しくなるまで、


こちらからはお誘いのイニシャチブはとらない。

これ、今でもすっかり体に叩き込まれていて、体の中のDNAにしみ込まれてしまったんでしょうね。
今となっては、たとえば、気心知れた女子友と何かをしましょう! と計画をするときにも、当時のくせが染み付いていて、ささっと自分から率先して動けない。
それが申し訳ない、と気持ちのやさしい茜ちゃんは恐縮するほどなんですが、実は、日本でスーパーがつくほど有名だったモデルで、今NY在住のまゆちゃんもまさに同じことを言ってたのよね。


彼女たちは、普段は会話の中で、
「今度ぜひみんなで浴衣を着てどこかにお出かけしたいですね~」
とか、
「今度、みんなでかわいらしいホテルに泊まりしてガンガンおしゃべりして美味しいものを食べる女子会をしたいですね~」
とか、うきうきワクワクする提案はいっぱいするの。
しかもどれもクチだけじゃなくて本当にしたいとおもってることが伝わってくるからうれしい。

でも、そこですぐに率先して話を進めるのではなく、みんなが盛り上がるまでひと息があるのよね。

で、それからはみんなの流れについていく感じ。

が、ひとたびお誘いを受けると、程よいお待たせ時間を開けた後、とっても気持ちのよいイエスのお返事を返すわけです。


で、たとえNoのときも、思いやりと申し訳なさがいっぱいつまった心のこもった対応をする。


そういえば、わたしの周りでもいつもモテてた女子たちは、これだったわね。
絶対前のめってなかったものね。

やっぱり女は受け身がウケがいいってことなのかしら。

ああ、京都の教え、古くからの日本の教えはやっぱり男と女のDNAに突然変異が起こらない限り、世界基準正しいということなのですね。


今井茜さんとアッパーイーストで打ち合わせ。
お写真ではうまく引き出せなかったんですが、
彼女がお店にはいってらっしゃると、ふわっとみんなが振り返るオーラがあるんですね。
この秘訣、もっといただきたいです!



6月のひでこコルトンさんのお料理教室

ひでこさんが素敵で人気の秘密はお料理にありですね。

今月のひでこさんのお料理教室は6月21日、新しい試み、新しい場所で、カクテルパーティ形式だそうです。

詳細は、ひでこさんのブログをご覧くださいませ!




http://ameblo.jp/coltonsnewyork/entry-11542935581.html




大好きな人へ携帯メール返信を20分待つ理由

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みなさま、こんにちは~。

今日もご訪問ありがとうございます♡


今日は、このひとつ前のエントリーの補足をさせてくださいませ。
どうもうまくお伝えできなかった部分があって、こんなご意見をいただきました。


20分後に返信するという考え方は、あんまり私は好きじゃないですね・・・

(20分待ってからEメールの返信をするのは)人間関係を計算して、戦略で生きているという感じがしてしまって。
「よし、20分経った。十分相手も待ったし、そろそろ返信しよう」という”計算”が見えると興ざめしてしまうというか。


うん、うん、おっしゃること分かります。
ホントそうですよね。
かつて大流行しましたよね? 恋愛のルールズ、あれみたいですね。笑

確かに20分待ってから返信と読んでこういうご意見をいただいても納得です。



って、書くと、
「なんだ、コモンるみは一体どっちなんだ~」という突っ込みが入りそうですね。笑


はい、だからここで説明不足を補足させてね。

Eメールや携帯メール( テキスト・メッセージ)以前は、お手紙がそれに成り代わるもので、やりとりはもっとゆっくりしていたんですが、それでも、わたしは母親にこうアドバイスをされました。

「夜書いた手紙はそのまま封をして投函しないで、もう一度翌朝読み直してから出した方がいい」

つまり、夜、一人で気分が盛り上がっているときに書いた文章を翌日冷静に読み直してみると、ぎゃ~、こ、こんなこと書いちゃったわけ~、って思うこともままある。
だから、もう一度翌日客観的な視点で読み直した方がいい。

これ、現代のもっとスピーディなテンポで進むEメールやテキストは、さらに危険度が高いですよね。

だからこの20分というのは、返信を書いたときとはちょっと違う気分でもう一度読み直すのに費やす時間、という意味もありなんだと思います。

ワンクッション置く「間」ということですね。


大きな会社で勤務している方なら、もしかしたら会社からEメールに関するエチケットを学ぶ機会があるかもしれませんが、その中に、

書いたメールはすぐに出すのではなく、ひと息おいて、もう一度、違う気分で必ず読み直し推敲してから出す、

というのが入っているのではないでしょうか。

もう一度読み直すと、意外にダラダラ書いていた部分が恥ずかしくなったり、て、に、お、はの間違いを見つけたり、ちょっと感情が入りすぎていて行き過ぎかなと思ったり、これは説明不足だと気づいたり、あ、このいい方ではぶっきらぼうかもと感じたり、いろいろなことに気づくわけです。


これ、実はプライベートだけではなくビジネスの上でもコミュニケーションの失敗を防ぐ上でかなり重要度の高いマナーだと思います。

というか、アメリカではそう教えるセールス系の会社は多いと思います。
わたしも不動産販売の仕事をバシバシしていたときは、属する会社がNYでは最大手だったのでこのことは習いましたよ。


以上、わたくしの説明不足、大変に失礼をいたしました。(^^ゞ





梅雨にもうってつけハンプトン・ブランド第二弾

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みなさま、こんにちは。

場所によってはそろそろ梅雨入りを思わせるお天気に見舞われていると聞きますが、日本にお住まいのみなさま、お変わりありませんか?

これから、日本は紫陽花が美しい季節ですね。
この季節をジメジメ憂鬱に過ごすのではなく、風情を楽しんで過ごすために、Rish NY では雨に濡れてもぜ~んぜん平気♡、洗えてしかも湿気の高い日本の夏にも涼しいブランドをご用意しました。

こちら、奇しくもハンプトン、ケープコッド、ナンタケットなどアメリカ東海岸の避暑地でも大人気のブランドたちです。

まずは、昨年お求めくださった方に大好評、リピーターが続出しているジュード・コナリー
こちらは、洗濯機でガンガン洗え、しかも取り出すとすでに半乾き、洗えば洗うほどしなやかな肌触りになっていく不思議素材です。

しかもこのプリント、超かわいいし、元気が出ますよ。




http://www.rishny.com/SHOP/list.php?Search=%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%C9


今年登場、早くも大人気のベッラ・テュ
NY発、インドで作らせているブランドです。類似ブランドはハンプトンでも見かけるのですが、このブランドの刺繍のすばらしさは追随を許しません。しかも洗えます!

素材はリネン、コットンを中心に何せ涼しい♡
コットンはガーゼっぽくて洗うとますますソフトになっていきますよ。
刺繍は繊細ですが、しっかりしています。ですが、手で優しく洗っていっぱい着てくださ
い。



http://www.rishny.com/SHOP/list.php?Search=bella



写真左はチュニックとしてもお召しいただける2枚重ねのワンピース。右は、タンクや水着の上に、または白スキニーやショーツと合わせてどうぞ。


ニューヨークではハンプトン族やセレブたちに年齢をこえて大人気のブランドですが、蒸し暑い日本の夏にもぴったんこ。



本日正午から1日セールアイテム!

ジュード・コナリーの2品に限り、今夜真夜中まで10%OFFです。


http://www.rishny.com/SHOP/list.php?Search=%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%C9



大人気アイテム若干再入荷!


http://www.rishny.com/2011/designers/lesley_evers/




岩佐文恵さん、いつも素敵に着こなしてくださりありがとうございます!




日本のみなさまに朗報!「祇園の教え=世界基準」取材が入ります!

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みなさま、こんにちは。

今日は6月14日、ニューヨーク、マンハッタン西57丁目の日本クラブで開催しますトークショーについて、日本のみなさまにもうれしいお知らせがあります。

ニューヨークの日本人コミュニティにとってなくてはならない新聞「週刊NY生活」でも当日の様子を取材くださることになりました。

週刊NY生活 ⬅Clickしてみてください。

16面のカラーのページにトークショーの概要が出ています。


これがどうして日本のみなさんにとって朗報かと申しますと、この週刊の新聞すごすぎなんです。


なんと、日本でも紀伊国屋さんなど一部の本屋さんで入手できるかばりか、インターネットでそのまままるごと読むことができるのです!

だから取材していただいた内容は日本にいながらにしてみなさんにも見ていただけます!


6月14日NYで元祇園の名妓「だれも聞かない世界に通じる京都の教え」

アメリカに来てつかめなかったマナーや振る舞いのヒントが京都をひも解けば見つかる!



一昨日、元祇園の名妓として大活躍され現在はNY在住のご本人、今井茜さんと打ち合わせをしました。


茜ちゃんはNY在住5年ほどかしら。
最初は学生としていらしたんだけど、当時から京都で芸妓として暮らしていたときと基本は同じようにしてらっしゃるそうですが快適にNYで暮らされています。

彼女といっしょだとどこに行っても、知らない人たちもいきなりいい人になっちゃうし、いいサービスを受けるの。笑

その秘密知りたくないですか~?


   


茜ちゃんお洋服でも美しい。
なんていうのかな~。オーラが違う!

でも、もっとすごいのはカフェのお席につくやいなや、ひゃ~んびっくり!

想像もしていなかった「祇園の教え」をさらっとご披露くださり、正直にいってわたしは、がつんとパンチをくらった気分でした。

ああ、これ、10代のときから知っていて実践していたら・・・・って百年遅いんだけど思っちゃったわ。


「世界に通じる祇園の教え」をもし知ってたらもう少しいい女だっただろうし、紆余曲折の20代(日本で)、痛みをとことん味わう30代(NYで)はなかったんじゃないかとさえ思ってしまいました。

なるほど、だからなのね。
友人でNY在住20年以上、日本では20年以上日本舞踊を習い、スイスではフィニッシングスクールで世界基準のマダムの心得を学んだちかこちゃんも感心し、ぜひ一人でも多くの方に聞いていただく機会を作りたいと思った理由は。。。。

ニューヨークにお住まいのみなさま、
百聞は一見にしかずです。
生の茜ちゃんのお話ぜひ聞きにいらしてください。

まだ若干お席に余裕がありますよ。

お申し込み 

http://www.artegroupinc.com/nippon-club-event-apply-page/

当日は松花堂弁当のランチがつきます。
みなさまにお目にかかれますことを心から楽しみにしています!


今井茜ちゃんてこんな人

初めてお越し下さった方ようこそ! こちら過去記事になります。

 あの女(ひと)の人気の秘訣
祇園の元・超売れっ子芸妓、女も惚れる理由
元祇園の名妓 in New York

PR: 特定商取引法が一部改正されました!-政府ネットTV

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トラブル防止のため、「押し買い」の注意点や法改正のポイントなどについてご紹介!

花街で活躍された元一流芸妓さんを応援する理由

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みなさま、こんにちは~。

今日のニューヨークは晴天。
けれど暑すぎず寒すぎずちょうどいい最高のお天気です。

さて、今日はMariko New Yorkさんからいただいたご質問にお返事させてください!

なぜわたしが、祇園で芸妓として活躍された方のことをこう何度もブログの記事にするのか。
それがご質問の内容でした。
もしかしたらMariko さんと同じように疑問を感じてらっしゃる方、特に40代、50代以上の方の中にはいらっしゃるかもしれませんね。

だから、今日はぜひみなさんに聞いていただきたいの~。

わたしがしつこく書いて来た過去記事を読んでいただければお分かりいただけると思うのですが、過去20~30年ほどの間に、一流の花街、特に祇園などのあり方は現代のニーズに合わせて進化し、いい意味で変わって来ています。

結論から言わせてください。
実際の形はあなたが抱いてらっしゃるイメージとは随分かけはなれたものかもしれません。

花街の中でも、とりわけわたしが応援している今井茜さん(彼女個人が大好きなんです!)がいらした祇園は一流中の一流、老舗中の老舗が軒を並べる界隈です。

そこは大変に閉ざされた世界で、彼女たちも多くを語らないため正しく伝えられてないのですが、21世紀の祇園の舞妓さん、芸妓さんたちはわかりやすく説明するとこんな感じなんです。

花街という修道院で厳しい舞の修行を積むアーチスト

はい、まさに修道女のような生活を何年も送ってやっと一人前になる世界で、それは職人の世界といってもいいかもしれませんね。
彼女たちは舞のプロ、つまり舞うアーチストなんです。


そのため特に下積みの見習い、舞妓時代は舞のお稽古から雑用まで昔ながらのしきたりで厳しく朝から晩まで働きづめ、お休みもほとんどなく、男性とはお話する時間すらないのが実情なんです。

しかも舞の達人になるために、汗水をたらすほどの努力も下働きも、すべて美しい所作でこなすことを要求されるわけです。

くわえて、わたしが応援している茜ちゃんが籍を置いていらした置屋さん(モデルさんや芸能人ならエージェントのようなもの)では終始身を堅く持ち、修行に専念することの重要性も叩き込まれます。

10代や20代の若いうちはこれは相当きついですよね。笑

事実、舞妓時代まではお座敷で踊ることはあってもお客さんと直接お話したりお相手する機会はありません。彼女たちはエージェントである置屋さんと芸を披露する場、お茶屋さんにとことん守られているのです。


また、かつてなら旦那さんのために、現代なら本当に好きな人ができたときのために、きれいな形でお相手の方と成就する重要性がかの世界では生きており、フツウの生活をしているわたしたちには考えられないぐらい、それはもう、貞操観念が命といっていいほどしっかりしてらっしゃるのよ。


だからこそ、日本の希有な美しい文化財産だと思うこの花街の方たちの立ち位置が正しく理解されるよう、微力ながら訂正するお役目を果たしたいとわたしは思っています。
で、何度も過去記事を書いてきました。

21世紀の祇園では、みなさんの誤解の原因だった水揚げの儀式はありません。
とうに形骸化してしまいました。

つまり舞妓さん本人の意志を無視し旦那さんを強要されることもありません。


舞妓さんも芸妓さんもクライアント(お座敷に舞を見に来てくださるお客様)と直接連絡をとることはめちゃ堅く禁じられています。

かつては水揚げの対象だった舞妓さんたちが身を堅く守り、修行に精を出すことを求められるのは今も同じですが、くわえて
一番の使命は日本舞踊を極限まで昇華した美しさで表現すること。

それにはそれ相応の美しい所作、立ち居振る舞いを芸の一部として磨く必要があります。


つまりそれは、男に媚を売る、という次元ははるかに超えたアートの域だとわたしは思うんですよ、お話しを伺っていて。
だからこそ世界基準で男性ばかりか女性の心も打つ。


また、芸妓になると、お座敷でお客さんのお話し相手をするようになります。そのクライアントには女性もたくさん含まれます。

そこは、お行儀の悪いお客さんはやんわりとしかしきっぱりとお断りされるばかりか、紹介なしでは入れない敷居の高さです。

そして実際に一流の芸妓さんにお会いしてみると(百聞は一見にしかずだと思いますが)、浮世離れした修道女に近い清潔感を感じさせる方はいらっしゃるかもしれませんが、媚を売るというより、厳しい修行を地道に積まれて来ただけあってとても真面目な感じの方が多いようにお見受けします。

お客さんに喜んでいたいだけるよう、またトラブルに巻き込まれないよう先人たちが痛みをもって学んで来た京都千年+のおつきあいの知恵、彼女たちはそれもも学んでこられました。


6月14日に日本クラブで今井茜ちゃんにインタビューする内容は、そんな京都の教えが中心となる予定です。
しかもその京都の教えは、国際基準でも通用するの。

ということで、所作、マナーなど、茜ちゃんが教えてくださることは、世界の一流に通じる教え。

よろしければ、ぜひお越し下さいませ。
14日に日本クラブでお目にかかりましょう~!






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理想の部屋を登録して物件を紹介してもらえる、新しい部屋探しサイト「Nomad.」

6月のセントラルパークに撮影ロケハン

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みなさま、こんにちは。

NYから才能がきらりと光る新人デザイナーのファッションを日本に直輸入でご紹介するオンラインストア、Rish NY/リッシュ・ニューヨーク夏物の撮影の2回目はセントラルパークで行いました。

前回同様、NY在住のダンサーで女優でいらっしゃる蟹瀬令奈ちゃん(あのキャスターの蟹瀬誠一さんとレナ・ジャポン代表の蟹瀬令子さんのお嬢さんです!)にモデルをお願いしました!

れなちゃん、撮影に慣れてきたのかな、それともいろいろと動きをお勉強されているのかしら。
とってもリラックスされていて表情がいい♡
どの服もとってもお似合いでした。
れなちゃん、ありがとう~♫


今回もお休みのところ、まいちゃんがお手伝いくださいました。
まいちゃん、ありがとう!

まいちゃんのドラえもんのポケットみたいな「スタイリストバッグ」最高です。
なんでも必要がものが飛び出してくる心使いに脱帽しています!

さて昨日はそのロケハンに夫とお散歩がてらセントラルパークに行ってきました。
そのときのお写真よろしければご覧くださいませ。



アッパーウエストサイドのトロフィービル、サンレモ。
数々の有名人が暮らすことで有名なビルです。








セントラルパークではもっとも美しいと言われている橋、ボーブリッジで一度写真を撮ってみたいと思っていました。






72丁目と五番街の道路から入り5分ほど歩いたところを右手に下ると
いろいろな映画に登場した天使の羽をもつBethesdaの噴水があります。
この辺りは撮影とパフォーマンスのメッカです。






噴水を背に北に向かうとボートハウスがあります。
ここのレストランは景色ばかりかお料理もなかなか。パーティに最適です。
この日は、貸しボートはお休みで何かのイベントの一環なのでしょうね。
ベニスからゴンドラが! 来てました。笑


この撮影のチラ見は、よろしければ、Rish NYFacebookに飛んでください。

Rish NY/リッシュ・ニューヨークFaceBook



いつもご訪問ありがとうございます!




NYティーンある週末のストレスガス抜き

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みなさま、こんにちは。

このところ梅雨みたいなニューヨークです。
今日はことさら良く雨の降る日でした。。。。
でも、日本みたいにそこかしこに紫陽花が咲く、心のどこかで求めている風情はそこにないんだけど。

ニューヨークにお住まいのみなさま、
この変わりやすいお天気に体調などくずされてませんか?

あと少しで夏休みです。

それを励みにがんばりましょ。


この週末は、何ヶ月ぶりかしら。。。
我が家の全員がほぼご機嫌で過ごすことができました。
これはかなり珍しいことです。


この春は、冬の延長でみんな何がしか、のどに小骨が突き刺さったような、どうしても拭いきれない心配や不安、イライラを抱えていた我が家でした。
何せまともにのんびり出来る週末がずっとなかったから。。。。


娘は初めて受けたSATサブジェクトテストも終わり、久々に宿題ゼロ、フィールドホッケーの練習もなしの週末を満喫しています。
気分はすでに夏休み。

親になるってホント不思議。
あれほど自分のことしか考えられなかった自己チューのわたしが、
娘の気分ひとつに左右され、試験が終わると同じように晴れ晴れするなんて。苦笑

子供が楽しそうにしていると、たとえ同じ場所にいなくても、いっしょに疑似体験をした気持ちになれる。

ちなみに今週末は彼女の16年の人生の中でもっとも記念すべき週末だったんじゃないかなと思います。

だってわたしが日本ですごした高校時代とは比べ物にならないスケールで楽しめたんだもの。

きついときは相当きついニューヨークでの高校生活だろうけれど、こんな週末のご褒美が待っているなんて、正直、ちょっとうらやましい。

今日は、NYティーンの夏休み間近な週末の過ごし方にご興味のある方だけどうぞ。


金曜日は、ブルックリンに住むベッキーのお誕生会に泊まりがけで出かけました。みんな雑魚寝でパーティです。

土曜日は、アマンダの自宅で40人規模のパーティ。
気心知れたボーイズたちにちょうどいい割合で新顔が加わり、ローレンと娘がミキシングした音楽も大好評。

アマンダ家族は、一戸建ての家より確実に広い、ビルのワンフロア全体を占めるアパートに住んでいます。
料理人、運転手、メイドさんなどスタッフを抱える現代版「Downton Abbey」というところか。笑
だから多少音を立てても平気なのかな。笑

パーティは夜中の2時ぐらいにお開きになり、娘は友達のグエンといっしょに帰宅しました。
普段なら12時を過ぎるともう、心配で心配で帰ってくるまでねられなかったけれど、今日は信頼できるグエンもいっしょだからひと安心で12時すぎに寝てしまいました。
わたしもやっとNYティーンの扱いに慣れてきたということかしら。

最初は、15や16の娘が友達と真夜中すぎまで出かけるなんて一体何事~! と思ったのですが、どのお友達の親たちも(アメリカ人だと)信じられないぐらいリラックスしているというか、子供を信じているというか、きちんと把握してぐずぐず言わず遊ばせるの。

だからうちだけ、門限10時! なんてことは言ってられません。笑
これは相当きつい親修行ですね。


そして日曜日は、グエンといっしょにガバナーズボールにでかけました。


photo/http://festivalfling.com/the-governors-ball/




これは、マンハッタン島からイーストリバーをはさんだ反対岸にあるランドールズ島で2日間開催される音楽祭です。


娘たちが大好きなカニエ・ウエストやThe XX など多数のミュージシャンが夜中までぶっ通しで、広大な会場のあちこちでコンサートをするお祭りです。


ボーイズたちはもちろん、娘の学校からも何人もの子たちが参加した野外コンサートで、みんなぬかるみの中立ったままで踊りまくり、音の海にどっぷり漬かり陶酔の時間を過ごしたようです。

わたしが高校の頃は、想像もつかなかった高校生活です。(@_@)


確かに学校から要求される学業へのプレッシャーは相当なものだけど、それが終われば、長い夏が控えていて、思いっきり羽目を外して遊ぶことも許される。

「よくがんばって勉強した後だから、思いっきり楽しんでらっしゃい」
と、娘の友達の親たちは子供を送り出すのです。


帰宅したのは夜中の1時半。
グレースのお母さんがランドールズ島近くまでガールズたちを迎えに行ってくれました。
が、それでも帰ってくるまで心配でした。笑


やれやれ今日はゆっくり眠れそうです。


ではみなさま、NYからおやすみなさい。





NYマダムのトラベルジュエリー日常使いに学ぶ

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みなさま、こんにちは~。

昨日のニューヨークは日本同様、まるで梅雨のような湿度の高いお天気でした。

なんだか毎日「Bad Hair Day」だわ~。
(この表現ご存知ですよね。髪がまとまらない➡気分が下がる日という意味です)


さて今日は、NYから日本に直にお届けしています、才能がきらりと光るまだまだプチプラ&新人デザイナーのファッション&アクセサリーをご紹介するオンラインストアRish NYから、トラベルジュエリー、またの名をよくできた「なんちゃってアクセ」をご紹介します。


トラベルジュエリーの必要性、もうみなさんもご存知ですよね。

要は、治安に不安のある場所に旅行をするときなど、欧米のマダムたちはよほどのことがない限り高級なジュエリーはお供させず、いわゆる精巧な偽物、わたしたち言葉で「なんちゃってジュエリー」を持参するのです。

わたし自身、2011年夏、長期間ヨーロッパを旅行した際、のどかなフランス、プロバンスの片田舎で荷物一切合財を車の窓を割られて盗まれるという経験をしました。

初めてといっていい1ヶ月以上の家族旅行だったのでよせばいいのに、母からもらったジュエリーからすべてお供させていて、すべて失くしてしまったのです。

それ以来、特にヨーロッパ全般の治安は今のアメリカより悪いこともあり、トラベルジュエリーを活躍させています。


Rish NYで扱っているトラベルジュエリーは、ベースがスターリングシルバーだったりステンレスだったりして、日常にお使いいただいても色あせたりすることがないものもたくさん含まれます。



イヤリング(ピアス)ってよく失くしませんか?
耳元にふりかける香水さえ注意すれば相当長持ちする「なんちゃって」
CZ ダイヤの輝き、若い方だけばかりか、遊び心のあるあなたなら侮らず楽しんでください。
写真右一粒ダイヤ(CZ)のピアスはスターリングシルバー台で芯がやわらか。
多少曲がっても装着に問題はありませんが、扱いを優しくしてあげてください。






   
手元ジャラジャラが今NYでは大流行。
軽め、ストレッチタイプが今回の新製品です。
重ね付けを楽しんでください。








写真一番右端のネックレスをのぞきすべてスターリングシルバーです。
トラベルジュエリーを超えた日常使いのアクセサリーとして毎日楽しんでください。


よろしければRishアクセサリーこちらからどうぞ!
現在売り切れている商品も「入荷連絡を希望する」から登録いただきますと、再入荷した時点で自動送信でお知らせメールが届きます!

http://www.rishny.com/SHOP/4053/list.html






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